オーメン 最後の闘争
1981年アメリカ監督:グレアム・ベイカー
出演:サム・ニール、ロッサノ・ブラッツィ、ドン・ゴードン、リザ・ハーロー
(´▽`)つ★★☆☆☆
<ストーリー>
32才になったダミアンは、叔父が社長をしていた会社の社長であり、アメリカ大統領顧問についていた。
ある日、駐英大使が突然自殺をしたため大統領から駐英大使の任務を頼まれたダミアンは、ある目的を遂行するために承諾する。
それは、1982年3月24日午前2時2分にキリストの再来としてイギリスで誕生する子供を抹殺する目的だった。
一方、イタリアのスビアコ修道院のデ・カーロ神父は、廃墟になったソーン美術館から発見されたメギドの短剣を手に入れ、7人の修行僧らとダミアンを抹殺する行動に出る。
※ネタバレ含んだ記事です。
実は、この作品を最近になって初めて観ました。
封切当時、評判が悪かったということもあり、食わず嫌いみたいな感じで敬遠したためなんですが・・・。
25年経ち、ようやく観る気になって「さぁ!ダミアンはどうなるんですか?」てな勢いで鑑賞させて頂きましたが、「やっぱりか・・・」とガックリ・・・_| ̄|○
舞台がまたイギリスに戻ったことは良かった。サム・ニールはオーストラリア出身なのに、どこか英国紳士にも通じる上品さもあり、ダミアンとしては合格でしょうね。
鋭い目つきと不敵な笑みを浮かべる口元が印象的。
で、ストーリーはキリストの再来と呼ばれる子供がどこかで生まれる。
その子供はダミアンにとって「敵」であるし、悪魔の力を奪う存在。
だから抹殺しなきゃ〜!っていうお話。
そのダミアンを今度こそ息の根止めてくれようと、修行僧7人が刺客としてダミアンに近付くんだけど、まぁどいつもこいつもアッサリやられちゃう。役立たずにもほどがありますねぇ〜。
デ・カーロ神父たちはダミアンを殺害しようと躍起だし、ダミアンはキリストの再来ベイビーを殺害しようと躍起。
話はバタバタ進み、じわじわくる怖さはこの作品では皆無です。
それでも、ダミアンはどうなるのか?という興味はあり、そのためにジッとワクワクしながら観ていたら・・・。
あれほど多くの男たちがダミアンに短剣を刺せずに死んじゃってたのに、ニュース・キャスターでダミアンとベッドシーンを展開したシングルマザーがブスリ!!
光が差し込んで神様のシルエットが浮かんだ時点で思い切りズッコケた。
監督が三作それぞれ違ってるので、違いが出てくるのは仕方ないにしても、あのラストには萎えますよ。「ええぇぇぇ〜〜!これで終わり??」って感じで、ちょっと信じられなかったですもん。
しかしですよ!( ´∀` )b
ダミアンが最期にニヤリと笑ったことで、なんとなく私はニュース・キャスターのシングルマザーがダミアンの子供を宿したんではないか?って気がしたんですよ。
キリストの再来ベイビーはダミアンの秘書の子供で、その妻が守り切りましたし、本当はこの先も続くはずだったのでは?と思ったんですよ。
どうも4作目も視野に入れてたらしいんですが、この作品でコケちゃったので4作目は作れなかったらしいですね。
ちなみに「オーメン4」はTVドラマとして制作された、まったくの別物です。
そして、私の予感は的中!
ダミアンは自分の血を受け継いだ子供を遺したんですよ。
だから、この作品は次があるような半端な終り方だったんですね。
◆「こまぶう」さんのサイトで「オーメン3」の続編「アルマゲドン2000」という本を途中まで翻訳して掲載してますよ♪
http://komaboo.fc2web.com/666frame.htm

















