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恋しくて

1987年アメリカ
監督:ハワード・ドイッチ
出演:エリック・ストルツ、メアリー・スチュアート・マスターソン、リー・トンプソン

(´▽`)つ★★★★★

<ストーリー>
ボーイッシュな女子高生ワッツと幼なじみで内気なキースは友人同士。
キースは学校のマドンナ、アマンダに夢中だったが、アマンダには金持ちのボーイフレンドがいた。
しかしキースは、意を決してアマンダをデートに誘おうと考え、ワッツに相談する。
相談を受けたワッツは、釣り合わない相手だとキースに冷たく言い放つが、キースは思い切ってアマンダにデートの申し込みをする。
その時アマンダはボーイフレンドとケンカをした直後で、キースの誘いに応じる。
2人のことは学校中の評判となり、ワッツはキースの勇気を買って協力することになったが、ワッツは密かにキースに対して想いを抱いていたのだった。


脚本はジョン・ヒューズで、青春映画がハリウッドで盛んな時代だった中、群を抜いて若者の恋を瑞々しく描いた秀作だと言える作品。
この映画は、胸がキュンとなる若い恋を存分に感じさせてくれる(・∀・)キュンキュン

なんと言っても、ベリーショート・ヘアのメアリー・スチュアート・マスターソンが可愛いのです♪
サバサバした彼女の演技がピッタリ合っていて、ボーイッシュなファッションもバッチリ!
その当時では日本で一般的じゃなかったルーズソックス(短めですけど)やアメリカン・ピアスだったりが新鮮で、人よりも早くピアスをしていた私は真似したくて更に2〜3箇所ピアスの穴を安全ピンで開けまくったほど、この映画のファッションに影響を受けたものでした。
でも、ワッツの男物のパンツをはいていたのは真似ませんでしたが・・・(;´∀`)

エリック・ストルツは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公候補になるも、「キャラが暗い」ということで降ろされた話は有名でしたが、その暗いキャラがこの映画で充分活かされたと思う。
絵を描くことが好きだけど学校で目立たず冴えない男の子で、妹にすらバカにされているキース。
そんなキースとワッツの組み合わせがとても良い。
そのワッツと対照的な位置にいるのがリー・トンプソン演じるアマンダ。
アマンダのファッションも素敵で、ミニスカートにウェスタンブーツっていう井手達は、今日本で流行っているような・・・。

koishikute.jpgこの映画は、ワッツの片思いがいじらしい。
キースがアマンダのことが好きだと知って、更衣室で男物のパンツをはいてるワッツがジィ〜っとアマンダを見つめる。
スタイルのいいアマンダを見ながら、ワッツはおもむろにお腹を引っ込めてみたりするシーンは、ワッツの気持ちを大いに表わしている。

キースにとってワッツは幼なじみだし、あまりにも身近過ぎて女として見もしない。
もう自分の頭の中では、女性はアマンダただひとり。
密かにキースのことが好きなワッツは、アマンダとデートするキースに予行練習だとか言ってキスの練習相手を買って出る。
そのキスシーンのワッツが本当に可愛い〜。
照れるワッツを茶化すキース・・・キースって天然な鈍感ぶりなのね。
でも、ラストに近付いてくると、鈍感なキースもようやく気づいていくんだけれど・・・。

koishikute2.jpg物凄いお膳立てのデートも臭くなく青春映画らしくて、好感が持てる。
初めてのデートって特別なんだよ〜っていう感じが(・∀・)イイ!!
そして、アマンダのボーイフレンドは金持ち=意地が悪いという図式そのまんまのキャラで、「なんだよ!こいつ」っぷり。
ちなみに、このボーイフレンドは「リバー・ランズ・スルー・イット」ではブラピの兄ちゃん役で、まったく違うキャラを演じてますね。

エンディングの曲「好きにならずにはいられない」も可愛くアレンジしてあって、ピッタリ♪
まだこういう青春映画を作る勢いがあった時代だったんだなぁ〜と、ある意味今のハリウッドに憂いてしまうのでありました。

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2007年01月01日 映画あ〜さ行 1980年代 トラックバック:0 コメント:0












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