ハリー・ポッターと賢者の石
2001年アメリカ監督:クリス・コロンバス
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン他
(´▽`)つ★★★★☆
<ストーリー>
両親の死後、叔母夫婦の家に預けられたハリー・ポッター。
それから11年後、ハリーは抑圧された生活を送っていたが、11才の誕生日が近付いたある日、ハリー宛に手紙が届く。
それは魔法魔術学校ホグワーツの入学許可証だった。
実はハリーの両親は優れた魔法使いだったが、悪の魔法使いヴォルデモートとの戦いで死んでしまったのだ。
その遺児であるハリーは、9月の最初の日にホグワーツに向かう列車に乗り、車内で同じ新入生のロンとハーマイオニ−と出会う。
ハリーにとって、魔法使いになるための学校生活が始まろうとしていた・・・。
J・K・ローリングの原作で世界的に大ヒットした本の映画化。
音楽はジョン・ウィリアムス。
監督はいろんな候補を挙げられていたが、「ホーム・アローン」などを監督したクリス・コロンバス。
もう、この作品のレビューは今更感がありますけれど、私はこの「賢者の石」が一番好きです。監督候補には、スピルバーグやシャマランも挙がっていたそうです。
そう思うと、コロンバスで正解だったなと思いますねー。
本の方も読んでいたので、どんな魔法学校の世界が作り出されるか?と楽しみにしてましたが、本当にイメージ通りで私はその時点で満足♪
まぁ、原作とは違う箇所や省略されたエピソードも多々ありますけど、それは映画なので仕方ないでしょう。
主役級の3人は勿論のこと、マギー・スミスやアラン・リックマン、ジョン・ハート、イアン・ハートなど、錚々たる俳優陣が脇を固めています。スネイプはティム・ロスが候補に挙がっていたそうですけど、やはりアラン・リックマンがピッタリきますね。
さて、この作品のハリー演じるダニエルくんですが、まだ演技がたどたどしい。
ロンを演じるルパートくんの方が演技は上手いです。
表情なんかがとても良く、ちょっとダニエルくんを食った感じですね。
ハーマイオニ−演じるエマちゃんは、「あー、ハーマイオニ−はそういう口調ですね、きっと」という喋り方で、優等生!っていう雰囲気にピッタリ。
撮影は子供を使うからか、ストーリーに沿って順番に行われたそうです。ダニエルくんが撮影中に声変わりを迎えちゃいましたが、それほど違和感がないのはそのお陰。
ただ、映画の最初の方でハリーに届いた手紙を叔父さんと奪い合うシーンは、セリフを後で被せたのか、思い切り声が変わってますが・・・。
そして、この作品で使ってるCGがとてもチープですけどねー。
クイディッチのシーンなんかもアニメに毛が生えた感じ・・・でもそれが良いなぁ〜と私は思います。
後の作品は段々リアルなCGになっていますけどね。
ちなみに、大広間に飛び交うフクロウ郵便は、あれは本物のフクロウを飛ばして合成したものらしいです。
ところで、この作品のレビューは出尽くしていると思いますが、この「賢者の石」にはカメオで出てる人にも注目ですよ。まずは、ハリーがダイアゴン横丁に入った時に原作者のJ・K・ローリングが魔女の恰好でいます。
それから、公式では否定していましたが、ロビン・ウィリアムスがコロンバスの「フック」繋がりで出ていますよ。
ロビン・ウィリアムスは「賢者の石」に出たいと熱望していたらしいんですけど、カメオ出演してます。
ヒントは・・・クイディッチの試合のシーンで、観客席にいます。
あと、改めて観る楽しみとしては、「ダウトを探せ」をしてみるのもいいですねー。
49ヶ所あるらしいので・・・。

















