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死ぬまでにしたい10のこと
( ;∀;)つ★★★☆☆2002年カナダ、スペイン
<ストーリー>
23才のアンは、失業中の夫と2人の娘と一緒にトレーラー暮らしをし、家計を助けるために夜間の清掃業に就いていた。
そんなある日、家で倒れたアンは病院へ行くが、悪性の腫瘍が子宮から肝臓などに転移し、余命2〜3ヵ月だと告知される。
わずかな余命しか残されていないことを受け止めたアンは、ノートに死ぬまでにしておきたいことを書き綴っていく。
淡々とした映画だったと思う。
余計な感情はあえて控えたのかもしれない。
そんな中で、アンが家族に向けたメッセージをテープレコーダーで録音する姿には、うるっときました。
特に幼い2人の娘を遺していかねばならない、母親としてのアンの心情を考えただけで胸が詰まりそうだった。

ただ、病気の告知を当人だけにするって、カナダではよくあることなんだろうか?
余命わずかだということは、当然家族も知る権利はあるはず・・・。
んん〜、その辺が釈然としなかった点なんだけれどもね。
命の期限という重いテーマを重くしないために、あえてそうしたんだろうけども。
それ故に、アンと家族の間に冷めた空気を感じたのは否めない。
途中で、グラスの淵を指で撫でて演奏する(なんて言うのかわからない・・・)シーンが意味深に何度か出てきましたが、アンの命を奏でているような意味なのかな?

まぁ、辛口で言うなら、マイケル・キートンの「マイ・ライフ」とクリント・イーストウッドの「マディソン郡の橋」を足して2で割ったような映画で、内容的に女性として共感できる部分と、できない部分はあったというのが私の感想。

















