ニューヨーク東8番街の奇跡
1987年アメリカ監督:マシュー・ロビンス
出演:ジェシカ・ダンディ、ヒューム・クローニン
(´▽`)つ★★★★☆
<ストーリー>
NYの下町にある古いアパート。
再開発により、立ち退きを巡って不動産業者と住民との争いが続いていた。
地上げ屋が強引に立ち退きを迫り始めた頃、アパートに小さな空飛ぶ円盤がやってきた。
それは円盤の形をした宇宙人で、アパートの屋上に住み着き、子供を産んだ。
そして、その宇宙人一家とアパートの住民との交流が始まった。
小さな円盤の形をした、とても可愛い宇宙人という発想がユニークで、家族揃って楽しめる素晴らしい作品。
亡くなった子供は生きていると思い込んでいる、認知症のフェイをジェシカ・ダンディが演じ、彼女の世話をする夫役はジェシカの実の夫のクローニン。
私は、この夫婦が大好き。

フェイは屋上に住み着いた宇宙人にネジを食べさせてあげたりして、何の恐怖心も抱かずに彼らを受け入れる。
そして、頑なにアパートから立ち退きを拒否している、様々な事情を抱えた住民たちと宇宙人一家の心温まる触れ合い。
なんか、世知辛い世の中、こういうファンタジーをたまに観たくなりますよね。
それに、生まれた宇宙人の子供が、とぉ〜〜〜〜っても可愛いの

それぞれ個性がちゃんとあって、映画史上最高に可愛い宇宙人じゃないかと私は勝手に決め付けております


住民に意地悪をしていた地上げ屋のひとりが改心したり、最後には本当に心が温まるラストが待っています。
この映画が作られたあたりの時期は、小粒ながらもハリウッドは粋なファンタジー映画を多く作っていたような気がします。
今ほど高度なCGは使われていなかったけれど、だからこそ温かみを感じるのかもしれないですね。

















