スナッチ
2000年イギリス監督:ガイ・リッチー
出演:ブラット・ピット、ベニチオ・デル・トロ、ジェイソン・ステイサム、スティーブ・グレアム
(´▽`)つ★★★★☆
<ストーリー>
ロンドンで非合法ボクシングのプロモーターをやっているターキッシュと相棒のトミー。
ノミ屋で大儲けしている悪党ブリックに接近し、彼のために八百長試合を仕込むことに。
一方、ベルギーで86カラットのダイヤを盗んだ強盗集団のひとり、4本指のフランキーは、NYのアヴィーに届けねばならなかったが、小粒のダイヤを売りさばくためにロンドンに立ち寄り、非合法ボクシングで罠にはまってしまう。
フランキーから連絡がこないことに業を煮やしたアヴィーは、NYからロンドンに向かった。

登場人物が多いですねー(;´∀`)
その上に、場面があちこちスッ飛ぶもんだから、ゴチャゴチャしてきますねー。
ブラピは、今回も「ファイト・クラブ」よろしく、ボカスカ殴り合いますよー。
殴られ方もお上手です。
とにかく、この映画はいろんな人種が出てくるわ、人種差別はあるわで、イギリス人が大好きなブラック・ジョーク満載。ブラット・ピットはパイキー(流れ者)なんだけれど、イギリス人が聞き取れないほど英語が訛っている人物。
あれは、アイルランド訛りっぽく聞こえたんだけど・・・ちょっと違うかな?
イギリス人は地方の訛りに敏感なところがあるというか、サッカーのベッカムの「h」を発音しない訛りに、「ベッカムは喋るな」とまで言うくらいだしね。
ダイヤを巡る大騒動に加え、ダイヤとは関係のないターキッシュとトミーの騒動まで絡んできて、大混乱になる。
ダイヤと非合法ボクシングの騒動がそれぞれ展開していて、それをテンポよく見せていき、中だるみもなく一気に進んでいく。
で、この映画は色気出してる女が出てこない。
とことん、男たちの大騒動である潔さが(・∀・)イイ!!
ジョークも素晴らしい!
登場人物は必死なのに笑える・・・いや、必死だからこそ笑えるとでも言いますか・・・。
人殺しを簡単にやってのける悪党も、アメリカ人から犬を殺せと命令されて「そんな残酷なこと・・・」と言って躊躇したり、イギリス人の弱点をジョークにしちゃう。
監督のガイ・リッチーはマドンナのダンナだそうですね。
有名どころの俳優を思い切り脇役にしていて、彼らのイメージが映画に影響しない程度の役回りをさせる辺りは素晴らしい。

ワンコも良い味出してます( ´∀` )b

















