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ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー

1984年イギリス
監督:マイク・ニューエル
出演:ミリンダ・リチャードソン、ルパート・エヴェレット

(´▽`)つ★★★☆☆

<ストーリー>
1954年、ロンドン。
「リトル・クラブ」のマネージャーをしていた離婚歴のある一児の母ルース・エリスは、デビッドに出会う。
お金持ちの息子デビッドは好きなレースに打ち込んでいたが、次第にルースの家に浸り始める。
デビッドは酒を飲んで暴れたり、ルースに暴力を振るったりするが、ルースは別れられずにいた。
そして2人は泥沼の関係になっていき、悲劇が起きてしまう。


「イギリス最後の女性の絞首刑者」となってしまったルース・エリスの実話に基づいた作品。
もう、とことんドロドロです。

「だめんずウォーカー」の極致とも言えるルース。
金持ちの息子でカッコいいデビッドに惚れてしまったルースは、勝手に家に出入りされようが、殴られようが、店をクビになろうがデビッドと別れられないでいた。
そんなルースに私は共感はできないし、私なら即行別れるな。
だって子供が可哀想だ。

1622.jpgこの身勝手なデビッドをルパート・エヴェレットが演じていた。
実は、映画の内容よりもルパート見たさに観た映画・・・と言っても過言じゃなかったので、映画を観て落ち込んだorz
ルース役のミリンダ・リチャードソンは「英国のマリリン・モンロー」と呼ばれるだけあって、色っぽくてキレイ。

まぁ、単に男女関係のもつれで・・・って話にはなるけれど、ルースがデビッドにのめり込んでいき、恐ろしいまでに執着していく姿は怖いけれど哀しい。
ところが、ルースにはデズモンドという男もいた。
この男がまたデビッドとは反対のキャラ。
ルースを愛しているんだけれど、愛しているからルースがデビッドにのめり込んでることに何も言えないって男。
しっかりしろよ!と言いたくもなる。

この愛憎劇は、ルースの狂気的行動によって終る。
惚れると人間はここまでやっちゃうのか・・・普通考えたら、デビッドって最低な奴なんだけれどね。
で、映画のタイトルにある「ダンス」なんですけど、「絞首刑」のあの状態をイギリスでは昔”ダンス”と形容していたと何かで読んだことがあります。
タイトルをそれに引っ掛けたかどうかはわかりませんが・・・。

この映画を監督したマイク・ニューエル、新しいところでは「ハリー・ポッター 炎のゴブレット」を監督してますね。
ミリンダ・リチャードソンも同作品に、ハリーを困らせる記者の役で出てます。


※ルース・エリスの事件に関して詳しく知りたい方は>>こちらから(別サイトへ飛びます)

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2006年11月21日 映画た〜は行 1980年代 トラックバック:0 コメント:0












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